【知らないと損する!】不動産売却時の「媒介契約」の種類と違いを徹底解説!

【知らないと損する!】不動産売却時の「媒介契約」の種類と違いを徹底解説!

 

こんにちは

ハウスドゥ龍田 サポートの小野です。

 

不動産を売却する際、避けては通れないのが「媒介契約(ばいかいけいやく)」です。

「媒介契約ってなに?」

「どんな種類があるの?」

「3つ種類があるみたいだけど何が違うの?」

「どれを選んだらいいの?」

こんな疑問があると思います。

この記事では、不動産売却を検討している方が知っておきたい「媒介契約の3つの種類」と

それぞれのメリット・デメリットを分かりやすく解説します。

 

◆ 媒介契約とは?

不動産を売却する際には、まず「不動産会社に依頼する」というステップが欠かせません。
その際に結ぶのが 「媒介契約」 です。

媒介契約とは、簡単に言うと
👉「この不動産会社に私の家を売るためのサポートをお願いします」
と正式にお願いする契約のことです。

この契約を結ぶことで、不動産会社は売却活動をスタートできます。
たとえば、

  • 物件情報を不動産流通システム(レインズ)へ登録

  • SUUMOやアットホームなどのポータルサイトに掲載

  • チラシやSNSを活用した集客活動

  • 内覧希望者への対応や交渉

といった販売活動を行ってくれるのです。

ただし!
媒介契約には 「専属専任媒介契約」「専任媒介契約」「一般媒介契約」 の3種類があり、それぞれで「どのくらい積極的に売却活動をしてくれるか」や「売主の自由度」に違いがあります。

つまり、どの媒介契約を選ぶかによって、
💡「早く売れるかどうか」
💡「希望の価格で売れるかどうか」
に大きく関わってくるのです。

だからこそ、売却を成功させるには「媒介契約の種類と特徴」をしっかり理解して選ぶことが大切です。

 

◆ 媒介契約の3種類とは?

まずは、3種類の違いを表にまとめてみましょう。

種類

他社への依頼

業務報告義務

レインズ登録義務(※1)

一般媒介契約

複数社に依頼可能

義務なし

義務なし(※2)

専任媒介契約

1社のみ

2週間に1回以上

義務あり

専属専任媒介契約

1社のみ

1週間に1回以上

義務あり

※1:レインズ=不動産会社が物件情報を共有するためのネットワーク
※2:一般媒介契約でも登録する場合は、登録したことを依頼主に通知する義務があります

この違いを押さえてから、それぞれの契約について詳しく見ていきましょう。

 

① 一般媒介契約:自由度が高く、売主主体の契約

一般媒介契約は、複数の不動産会社に同時に依頼できる契約です。
たとえば「A社とB社とC社に同時に売却をお願いする」といったことが可能。
イメージとしては「オープンなコンペ方式」で、各社がそれぞれ買主を探して動きます。

メリット

  • 複数社に依頼できるので、情報発信の幅が広がる

  • 不動産会社同士の競争が生まれ、積極的に動いてくれることも

  • 万が一相性が合わなくても、別の会社にスムーズに切り替え可能

デメリット

  • 業務報告義務がないため、進捗が見えにくい

  • どの会社が本気で動いているのか分かりにくい

  • 物件情報がバラバラに出回り、価格や条件が統一されないリスクも

こんな人におすすめ

  • 自分で積極的に売却活動を管理したい

  • 複数社を比べながら売却を進めたい

  • 不動産や営業管理にある程度の知識や時間がある

 

② 専任媒介契約:バランス型で安心感がある

専任媒介契約は、1社だけに売却を任せる契約です。
その分、不動産会社は「自分の責任で売らなければならない」という意識を強く持ちます。

メリット

  • 2週間に1回以上の報告義務があり、安心して状況を把握できる

  • レインズ登録が義務なので、全国の不動産会社に情報が共有される

  • 1社に任せるので、戦略的に価格設定や販売活動を計画できる

デメリット

  • 他の会社に依頼できないため、選択肢が狭まる

  • 担当者の熱意や能力に大きく左右される

  • 任せきりにしてしまうと、気付いたら売却が長引いていた…ということも

こんな人におすすめ

  • 忙しくて売却活動を細かく管理できない

  • 定期的に報告を受けながら安心して進めたい

  • 信頼できる営業担当者にしっかり任せたい

 

③ 専属専任媒介契約:最も密なサポートが得られる

専属専任媒介契約は、専任媒介よりさらに厳しい契約です。
売主が自分で買主を見つけて直接売ることすらできず、必ず契約した不動産会社を通さなければなりません。

メリット

  • 1週間に1回以上の報告義務があり、密なコミュニケーションが可能

  • 担当者が「絶対に売らなければ」と強く動いてくれる

  • 価格交渉や内覧調整も、非常にきめ細かくサポートしてもらえる

デメリット

  • 自分で買主を見つけても直接売却できない

  • 不動産会社を完全に信頼する必要がある

  • 担当者の力量が弱いと、かえってリスクになる

こんな人におすすめ

  • とにかく早く、確実に売りたい

  • プロにすべて任せたい

  • 不動産の売却が初めてで不安が大きい

 

◆どんな媒介契約を選べばいいの?

選び方のポイントは「あなたが売却にどれだけ関わりたいか」「どれくらいのスピードで売りたいか」です。

  • 一般媒介契約 → 自由度が高く、売主主体、なるべく広く情報を出したい、自分でも比較したい

  • 専任媒介契約 → バランス型で安心感がある、ある程度任せたいが進捗も把握したい

  • 専属専任媒介契約 → 最も制限が強いが、密なサポート、全面的に任せてスピーディーに進めたい

 

◆さいごに

媒介契約は「ただの書類」ではありません。

どの契約を選ぶかで、売却のスピード、価格、満足度が大きく変わる可能性があります。

不動産会社としっかり相談し、自分に合った媒介契約を選びましょう。

信頼できる会社を選ぶことも、成功への大切なステップです。

ハウスドゥ龍田では、お客様一人ひとりのご希望や状況を丁寧にヒアリングして、最適な契約方法や売却戦略を提案しています。

「どの契約が合っているのか分からない」「まずは話だけでも聞いてみたい」そんな方もお気軽にご相談下さい。

 

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